キャラクター

ウルトラマン TVシリーズ(1966年7月17日〜1967年4月9日)

ウルトラマン

M78星雲の宇宙人で、宇宙の怪獣墓場に「悪魔のような怪獣」を移送する途中に逃げ出され、それを追って地球に飛来したが、事故で命を失った科学特捜隊のハヤタ隊員を救うために命を共有することを決心し、地球にとどまり、平和を乱す怪獣・宇宙人と激闘を繰り広げていくことにする。本来の役割は宇宙の秩序を守ることのようで警察官のような存在と考えられていたが、最終回のゾフィーの言葉から、どうやらそれは宇宙警備隊というものであるらしいと判明した。そのボディは巨大で身長40メートル、体重3万5000トン、マッハ5で空を飛び、強力なエネルギーによってあらゆる敵を粉砕する。エネルギー源は太陽の光によって得ることができるようだが地球上では急激に消耗し、活動時間はおよそ3分間と極めて限られている。エネルギーが残り少なくなると胸のカラータイマーが青から赤に変わり点滅を始め、怪獣との決着を促することになるが、もしもその輝きが消えてしまった時こそが、最後の時だといえるだろう。ウルトラマンという名は自分で名のったものではなく、ハヤタが仲間にそうだと伝えたものである。

ウルトラマン誕生

ウルトラマン

夜空を赤く輝く玉と青く輝く玉が、激しく揉み合うように飛行していた。そんな折、パトロール中だった科学特捜隊のハヤタ隊員は竜ヶ森上空にてマッハ2で飛行する青い玉を目撃、未確認飛行物体として追跡を開始するが、突然迫ってきた赤い玉に小型ビートルは衝突、墜落炎上してしまう。ハヤタは命を失ってしまった。しかし、その遺体を不思議な赤い球体が包み込み、空中へと浮き上がっていく。そして、球体の中で横たわるハヤタに、何者かが語りかけてきた。それは、M78星雲の宇宙人だという。宇宙人は自分が地球にやって来た理由を語り、ハヤタに事故を詫びたうえで命を共有することを提案する。その翌朝、ハヤタの要請により、特殊潜航艇S16号が竜ヶ森湖へと運ばれた。仲間の前に姿を現してそれに乗り込んだハヤタは、湖底に隠れた怪獣、ベムラーを魚雷で水上へ追い出し、そこを連係したビートルが攻撃する。ウルトラ作戦第一号が開始された。その作戦はかなり有効であったが、苦し紛れでベムラーは潜航艇をくわえて森へ上陸、潜航艇を地上に落とすと進撃を開始した。たちまち森は燃え上がる。一瞬気を失ったハヤタだったが、気を取り直してハッチから身を乗り出すと宇宙人からもらったカプセルを点火した。すると、まばゆい光のなかから銀色の巨大な宇宙人が登場、ベムラーに戦いを挑むのだった。

燃え上がる小型ビートルの残骸から浮かび上がったハヤタを、赤い光が包み込んだ。

燃え上がる小型ビートルの残骸から浮かび上がったハヤタを、赤い光が包み込んだ。

湖に姿を現したベムラーを攻撃する、ムラマツたち。

湖に姿を現したベムラーを攻撃する、ムラマツたち。

宇宙人が、圧倒的なパワーでベムラーを追いつめていく。

宇宙人が、圧倒的なパワーでベムラーを追いつめていく。

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