キャラクター

ウルトラマンメビウス TVシリーズ(2006年4月8日~2007年3月31日)

光の国とも呼ばれるM78星雲、ウルトラの星が結成している宇宙の秩序と平和を守る組織、宇宙警備隊の若きルーキー。地球に再び危機が迫っていることを察知した宇宙警備隊の大隊長、ウルトラの父により先輩たちから常に聞かされていた美しい惑星、地球で戦うことを命じられる。当初は地球や人間に対する知識も決して豊富とはいえず、怪獣との戦法においても未熟さが目立ったが、共に悪と戦うCREW GUYSの仲間との交流や数々の強敵との激しい戦いのなかで成長、精神的にも強くなっていくこととなった。
身長/ミクロ~49メートル 体重/3万5000トン 活動時間/3分

メビウス誕生

ウルトラマンメビウス

怪獣とウルトラマンたちが怪獣と戦った時代が終わって25年、対怪獣防衛チーム、CREW GUYSの組織は長きに渡る平和の日々に形骸化し、その活躍の場を失って久しかった。そんなある日、宇宙から恐るべき怪獣、ディノゾールが地球を目指し襲いかかって来る。GUYSはセリザワ・カズヤを隊長としたガンクルセイダーの編隊を怪獣の迎撃に出撃させるが怪獣はすさまじい強さを見せ、奮戦むなしくアイハラ・リュウを除いてGUYSは全滅してしまった。そんな状況に街の人たちは絶望するが、そこへ巨大な宇宙人が現れる。伝説のヒーロー、ウルトラマンの再来である。だがこのウルトラマン、メビウスはルーキーであり、ディノゾールは倒したもののその戦いぶりは周囲の状況等をまったく考慮しないもので、リュウには素人そのものに見えた。そんなリュウの前に現れた青年、ヒビノ・ミライは、サコミズ・シンゴ新隊長の新生GUYSに志願し、ディノゾールから力を合わせてウサギを助けた4人の若者を熱心にリクルートしてその信念を説く。そして、その証として新たに配備されたGUYSガンフェニックスにファイヤーシンボルをペイントするのだった。

 

コノミの呼び掛けに応えて、ジョージ、マリナ、テッペイ、そしてミライが、それぞれの能力を生かしてウサギを救う。

コノミの呼び掛けに応えて、ジョージ、マリナ、テッペイ、そしてミライが、それぞれの能力を生かしてウサギを救う。

ビルを盾にして、ディノゾールの歯舌を避ける。まだ戦闘テクニックが、備わっていない様子である。

ビルを盾にして、ディノゾールの歯舌を避ける。まだ戦闘テクニックが、備わっていない様子である。

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