ガッツイーグル
全長24m 最高速度M(マッハ)6
宇宙ではネオマキシマ航法によりM50 偵察、哨戒、戦闘をこなす、多目的主力大型戦闘機で、大気圏内外での運用が自在、その汎用性、信頼性が高い機体。本部基地には常時発進可能な状態で1機が待機しているほか、クリオモス島基地にも1機が配備されていた。3つのコクピットに8人までが分乗することができ、ネオマキシマエンジンの高速性と優れた機体構造による運動性で、怪獣や侵略者に迫る。最強の武器は、強力なビーム、トルネードサンダーで、場合により散布剤ユニットをセットしての消火作業までをこなす。ジェットワイヤーなどの大型設備を輸送することも可能で、γ号の代わりにガッツマリンを合体させて海へと運んだこともある。