ダヴ・ライナー
全長48ｍ Ｍ1 24人
エリアル・ベースと地上施設をつなぐシャトルで、多数存在する。特に武装はなく、客室なども旅客機に準じたイメージになっている。
G.U.A.R.D. ライドメカ・施設
Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.のメカは現有兵器をチューンナップしたものが中心で、高性能ではあるがＸＩＧのメカに比べて攻撃力、防御力が劣る印象は否めない。しかし後期になりその組織が肥大化するにつれ、危険すぎる防衛兵器を生み出し始めることになっていく。
ベルマン（Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.仕様）
フロントのロゴと側面のマークが違うタイプで、性能はＸＩＧのものと同様。このマシンは、リザードの瀬沼が捜査活動時に乗ることが多い。
Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.戦闘機
ノーマルファイターとも呼ばれる、一般隊員用の戦闘機で、防衛隊の支援戦闘機の強化タイプと思われる。ミサイルが主な武装で、この機体は南太平洋支部のもの。オーストラリア支部機は、機体全体がグレー。
防衛隊支援戦闘機
東京を襲撃したコッヴに立ち向かった防衛隊の戦闘機で、Ｆ-15Ｊをベースにしたもののようだ。主な武装は、ＡＡＭ-9サイドワインダー。
Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.中戦車
柊が責任者を勤める、アリゾナの環太平洋部隊、陸戦部隊所属。対空防衛網の一環として配備されていたが、ゾンネルⅡやカイザードビシの攻撃に出動した。
地底貫通弾発射基地
柊の指揮により津村湖付近に作られ、地下1500ｍのティグリスを攻撃した。Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.ヨーロッパでは地中貫通爆弾、Ｇ.Ｕ.Ａ.Ｒ.Ｄ.チャイナでは地底貫通ミサイルＪ99を開発している。