ゼペリオン光線
代表的な必殺光線。セブンのワイドショット的な、腕をL字に組んで発射する。破壊力は、抜群。
3000万年前に超古代人を守っていた光の巨人の一人で、超古代文明の滅亡後、石像と化していたが、光となれる遺伝子を持つダイゴが一体化して復活した。その意思はダイゴそのもので、ゆえに“人間ウルトラマン”と言われ、ウルトラマンでありながらも人として人類の滅亡を食い止めるべく活躍した。まさに、光の英雄戦士である。基本のボディラインはレッドとパープルで、設定的にはマルチタイプと呼ばれ、スピードとパワーのバランスがとれている。光線技なども多彩である。
代表的な必殺光線。セブンのワイドショット的な、腕をL字に組んで発射する。破壊力は、抜群。
ビーム光弾で、敵に着弾すると爆発。
左手から放つ、黄色い特殊な光線。ギランボを空中に静止させた。
カラータイマーから目映い光を放ち、ギランボの分身体を消滅せしめた。
全身から激しい光を放射し、夜行性のスタンデル星人アボルバスを消滅させてしまった。
ジョバリエに抱きつき、それと同時に全身から高熱を発生させ、怪獣を木っ端微塵にしてしまう捨て身の技。
遠い地点へ、瞬間移動することができる能力。多くのエネルギーを消費してしまうため、グワームとの戦いは短期決戦となった。
その、短期決戦の技。素早く、レナが閉じ込められたグワームの頭部をエネルギー手刀で切り取った。