TPC人物紹介

サワイ・ソウイチロウ総監(川地民夫)

地球外生命体とのコンタクトにも積極的な一面をもつ、TPCの責任者。平和主義者で常に論理的、冷静な人物だが、人間性も一流。場合によっては、事件現場に自ら赴くこともある。

ヨシオカ・テツジ警務局長官(岡部 健)

武断派の硬骨漢で、警務局を預かる元、潜水艦乗り。総監とは古くからの友人でハト派のナハラとの対立も多いが、道理に合わない行動は決して行わない。

ナハラ・マサユキ参謀(タケ・ウケタ)

TPCの副官とも言える立場の人物。温厚で争いを好まず、平和裏にことを解決しようと努力する。原則を、常に大切にしている。

ヤオ・ナバン博士(小倉一郎)

マキシマ・オーバードライブを完成させた科学者で、その原動力は「誰も見たことのないすごい船を作りたい」という夢であった。

タンゴ・ユウジ博士(岡村洋一)

生科学研究所の科学者。デバンの生体研究を主張した。“眠りの乙女”や“アーク”も研究していたが、性格は悪い。プライドも高い。

シンジョウ・マユミ(石橋けい)

兄のコネでTPCに入ったらしい、医務局の看護士。恋人の青木拓磨をガゾートIIの事件で失い、以来戦いというものに疑問をもつようになった。

ハヤテ隊長(京本政樹)

月面基地ガロワの責任者。イルマ隊長とは古い友人で、深い信頼関係がある。メンジュラの事件で活躍した。

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