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レポート

製作発表記者会見が4月22日(火)に東京国際フォーラムで行われました。

この会見にはウルトラマン・ウルトラセブン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンAの昭和のウルトラ4ヒーローと、ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア・ウルトラマンメビウスの平成4ヒーローが勢ぞろい。

記者会見には主演の長野博、そしてつるの剛士、吉岡毅志、五十嵐隼士の平成のキャストと、ダンディー4として前作に引き続き出演する黒部進・森次晃嗣・団時朗・高峰圭二が出席しました。

この会見の模様は順次お伝えします。

  • 「出演者からのコメント」
  • 「インタビュー」

出演者からのコメント
「マドカ ダイゴ役:長野 博」
本日はお忙しいなかお越しいただきまして本当にどうもありがとうございます。
マドカダイゴ役の長野博です。
僕自身、ウルトラマンティガのTVシリーズからですと10年ぶり、映画からですと8年ぶりになるんですけれども、その年月が経って、その間、いろいろ活動もさせていただきまして、またこうやってウルトラマンとして、演じられるというのは僕自身本当にとても幸せです。
僕が生まれたのが、ちょうどエースが放送してる時期でして、僕が生まれる前からウルトラマン・セブン・新マンは放送されて、何でしょうね、僕が再放送でずっと見ていた方々と共演させていただくというのは、本当に嬉しくもあり楽しくもある、こういう作品になりました。
みなさんぜひ、平成と昭和のウルトラマンのコラボを楽しみにしててください。
ウルトラマンの平成シリーズの第1弾としてティガという作品を成功に導いたというのは、ダイゴという存在が大きかったと思うんですが、長野さん自身、8年ぶりとなる今回のウルトラ作品、ティガ、ダイゴとはどういう存在なんでしょうか?
長野去年、ある番組で、17・18才くらいの高校生100人くらいの子達とロケをすることがありまして、海で遊んでいたときに、その子達が僕のことをティガとかダイゴとか呼ぶんですよ。なんで17・18の高校生の子達がそう呼んでくれるのかと疑問に思って聞いたところ、「子供の頃見てました」と言ってくれまして。計算すると確かにTVシリーズだと10年前なんで、6、7、8才の世代なんですよね。それだけの年月が経った今でも、ティガとかダイゴとか役名で呼んでもらえるのは、本当に嬉しいですし、幸せですし、それだけ間が空いても覚えていてくれて記憶に残ってるっていう作品に出られたのは、財産であり大切な作品になってます。
映画を待ち望んでいるファンのみなさまへメッセージを。
長野これまでの世界(観)だったら、ウルトラ8ヒーローが共演することはないと思うんです。けれども、その8ヒーローがどういったストーリーで共演しているかというのも楽しみにしてて頂きたいです。そして、何よりも親子三代でも楽しめる、懐かしくもあり、新鮮でもあるこの映画を、ぜひ世代を超えてみなさんにいろいろ感じていただけたらなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
「アスカ シン役:つるの剛士」
みなさん、お忙しいなかお集まりいただき、ありがとうございます。
アスカシン役のつるの剛士と申します。
私事なんですけれども、その、一応俳優なんですけど、役者業をさせていただくのが、本当に久々でございして、まず台本をちゃんと読めるかどうか心配だったんですけども、スケジュールと共に香盤(撮影スケジュール)表というのが送られてきたんですが、まず香盤表の読み方を忘れていたという、とんでもないことになっていまして、まぁ、そんな中撮影の方も順調におかげさまで無事終ったんですけれども・・・。
僕が現役でアスカ役をやったのが、ちょうど11年前になるんですけれども、その間に、僕も結婚させて頂きまして、子供も3人生まれまして、長男が今ちょうど4歳で、ウルトラマン世代ということで、ウルトラマンのソフビが家にズラ〜ッと並んでいるんですけれども、そんな息子が最近僕のことを呼び捨てにするんで・・・。今回“パパはウルトラマンなんだよ”って、子供と一緒にスクリーンで見られるのがとても楽しみです。
ということで、本当に昔から夢に見ていた、こういった大先輩のウルトラマン達と一緒に共演できたことがとても光栄でございまして、僕自身、スクリーンでこの映画を見るのがとても楽しみでございます。
ぜひみなさん楽しんで見てください。
どうもありがとうございました。
いつも明るくて元気な子供に大人気のアスカですが、ヒーローとして子供達に伝えたいことはどんなことですか。
つるのいろいろありますけれども、僕自身そうだったのでひとつ言えることは、“夢は絶対に諦めなければ叶う”ということは伝えていきたいですね。アスカもそうですし、僕自身の生き方としても、それはずっと実現していることなので、そこは本当に伝えていきたいとな思います。今回の映画もそういったところがありますので、ぜひみなさん見てください。
「高山我夢役:吉岡毅志」
“高山我夢”役、ウルトラマンガイアの吉岡毅志です。
みなさん本日は、お忙しい中お越し頂いてありがとうございます。
今回の作品、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』ですが、僕にとってスクリーンでの変身は10年ぶりとなりまして、とても記念碑的な作品になりました。
ウルトラマンガイア、TVシリーズの第一回の撮影中に先輩のつるの剛士さんのダイナの最終回の撮影をちょうど行われていて、その時初めてつるのさんとお会いして、なんかウルトラマンとしてのバトンタッチみたいなものを受けました。それから10年経った今、黒部さんと団さんとは違う仕事でお会いしたりしたんですが、他の方達は本作で初共演しまして、現場に入ったら右も左もウルトラマンばっかで、その中に自分がいて、“あ〜、僕もやっぱりウルトラマンの一人なんだな”ということが再認識できました。
当時ガイアを見ていた子供達、大人たちはもちろんのこと、ガイアを知らない今の子供の世代にも楽しんで頂けるようにがんばったと思ってますので、楽しんで頂ければな、と思っております。よろしくお願いします。
TVシリーズからは10年ですが、今回の出演のオファーがきた時はどんなお気持ちでしたか。
吉岡最初、電話がかかってきて映画を撮るかもとしれないなんていう話で、驚きと共に全然信じられなくて・・・。あるときにつるちゃんから電話がかかってきまして「もしもしタケシ、おれもタケシだけど、よろしく」・・ってなんだかよくわからない電話でした。だけど、“たぶん先輩は出るんだろうな”と、“先輩が出るんだったらまぁ間違いないだろうな”、と思っていたところに、今度は監督の八木毅さんから電話がかかってきて「今度よろしくね、つるの君と吉岡君と一緒で僕もタケシだよ」と。“大丈夫かな、この現場”と思っていたんですが、実際現場に入ってみると、役名とか苗字で呼ばれていたので、大きな混乱もなく無事に撮影ができてよかったです。
ありがとうございました。
「ヒビノミライ役:五十嵐隼士」
ヒビノミライ役の五十嵐隼士です。
みなさん、今日はどうもありがとうございます。
オンエアが、TVシリーズのウルトラマンメビウスのオンエアが終ってまだ1年しか経っていないんですけれども、またこうやって隊員服の袖を通すことが出来て大変嬉しく思っています。また、大先輩方と共演できると知ったときはすごく嬉しくて、実現したことがものすごく感動しています。本当に映画を実現してくださったスタッフのみなさん、あと応援してくださったみなさんに本当に感謝しています。
ありがとうございます。
前作は昭和のウルトラマン(ダンディーフォー)と共演がありましたが、今回、平成のウルトラマンの先輩方との共演でした。撮影中はずいぶん緊張もあったと聞いておりますが、実際のところいかがでしたか。
五十嵐今も緊張してます。ちょうど僕が10歳ぐらいのときにティガを見まして、そのティガと共演できたっていうのが僕の中でものすごく嬉しくて、ほとんど長野さんと一緒のシーンで出させてもらって、ほんとに嬉しくて緊張の連続でした。
なにか長野さんから記念品とかもらったんですか。
五十嵐えっ?・・・
長野今度CDあげます。・・・V6の新曲もあります(笑)
五十嵐お願いします。
つるのぼくも下さい。すいません、サイン入りで。
『羞恥心』はいりませんか?
吉岡ぼく欲しい。『羞恥心』下さい。
司会ありがとうございます。司会者が振り方を間違えました。
「ハヤタ・シン役:黒部 進」
黒部でございます。
今日は本当に大勢の方に、お集まり下さいましてありがとうございます。
いろんな場面で記者会見など出席させていただきましたけれども、こんなに多くの記者の方がお越しいただいたのは私、初めてでございます。今日は本当にありがとうございます。
それで、みなさんいろいろおっしゃって私は言うことないんですけれども、いずれにしろ作品としては大変クオリティの高い作品に仕上がっていると言う話を聞きましたので、参加できたことはとっても嬉しく思っています。
私は、もう来年古希を迎えまして、ウルトラマンっていうともう42年前の仕事ですけれども、こうして延々続いていることは大変感謝をしていますし、この先もまたみんなの応援があれば円谷をはじめウルトラマンというブランドが生きていくんじゃないかと思います。ぜひ映画共々、今後とも我々8兄弟はもちろんのこと他の方達も含めてひとつよろしくお願いします。本日はどうもありがとうございました。
『ウルトラマン』として、また『ハヤタ』として42年長きに渡って演じ続けられてこられましたが、継続しているお気持ちってありますか。
黒部続けてる気持ちっていうのはないんですけれども、ただこんなに年いっても電車の中とか駅とか街とかいろいろなところでエールを送ってくれる方が多いので、やっぱり僕達はすごい作品を残したんだなと、子供達もそうだしその子供達のお父さんの時代からもヒーローとして夢を与える作品に出演させて頂いたんだなっていう大変誇りはあります。ですから、この先はもう出るチャンスはないと思うんですけど、ひょっとしたら私の役者生活の中でのウルトラマンというものを締めるのはこの作品かなという気持ちはあります。
「モロボシ・ダン役:森次 晃嗣」
どうも、モロボシ・ダンをやっております森次晃嗣でございます。
本当にたくさんの人たちがお集まり頂きまして本当にありがとうございます。
黒部ちゃんも言ったように、まぁいろいろ集まるイベントがあって、こんなにたくさん集まってくださるのは生まれて初めてだと思います。・・本当ですよ。
2年前、メビウスとダンディーフォー(黒部・森次・団・高峰の4人)のウルトラ兄弟が久しぶりに集まりまして、映画を神戸で撮りました。それ以後、なにかダンディーフォーで集まることはないのかと、思っていたんですが、こうして2年ぶりにこうやって4人が集まりまして、神戸の思い出もたくさんありますが、横浜を舞台に新たにウルトラの撮影ができるということで、そしてまた平成のヒーローが4人参加するという、本当にウルトラファンにとってはとても楽しいことだと思います。
そして我々、年を考えずにウルトラの撮影に入ったときには、黒部ちゃんも古希になると言ってましたがもっともっとがんばってもらって、ウルトラの星を消さないようにこれからもがんばっていきたいと思います。
私も65になりました。年を考えずに、今後もできればモロボシ・ダンを80・90までやっていきたいと思います。
ジュワッッッ!!
今回、アンヌと夫婦役という設定だったんですが、どうでしたか。
森次一緒になってよかったのか、ならないほうが夢があったのか・・いろいろ深く私自身感じるところがありますけれど、幸せであればそれでいいかという感じもしております。どっちが幸せなのかわかりませんけれども。アンヌにとっての方が幸せなのかもしれませんね。僕、宇宙人ですから。
「郷 秀樹役:団 時朗」
どうも、40年近く前に郷秀樹をやっておりました団時朗です。
今日は本当にごくろうさまです。こんなにたくさんお集まりいただき、ありがとうございます。
今回、横浜が舞台でですね、8人が揃いまして横浜の橋をバックに歩いてきて写真を撮ったんですが、なかなかこれがカッコイイんですよ。昭和組と平成組に分かれておりまして。全員カッコイイんですが、どういう訳か1人セミ取りに憑かれたのか・・・(ポッケに手を入れて背中をまるめて)こういう人がいましたけど・・
それはさておき、本当にすばらしい作品になっているらしいので、僕も楽しみにしております。来月早々に初号(試写)があると聞いておりますのでそれを楽しみに僕も見たいと思っております。
今回、若きヒーロー4名との共演となりましたが、現場での雰囲気、これはすごいな・良かったなということはありますか。
やはり人気者が出てますからね、(ロケ先でファンの人たちが)「あっヘキサゴン」だとか「長野君」だとか・・・。30年40年くらい前に僕らがロケしてたときにはあぁ言う風だったのかなと懐かしく思いながら撮影していましたね。非常に楽しかったです。
「北斗 星司役:高峰 圭二」
北斗星司役の高峰圭二です。本日はどうもありがとうございます。
前回の40周年映画に参加させてもらったときは、ファンの人たちとの40年のつながりみたいなものをすごく感じまして、どこ行ってもチビッコよりも大人のファンの人が多かったんです。今回の映画に参加させてもらって感じたのは、初日に長野さん、つるのさん、そして吉岡さんその3名とは初めてお会いしたんですけれども、初めて会ったというような気がしなかったんです。年からすると、みなさん僕の子供であって、息子であってもおかしくないくらい年が離れてるんですけどもね、全然ギャップを感じないでスーっと友達みたいに入っていけたんです。ひょっとしたら若い人たちがみんな僕らのことを一生懸命気を使ってくれたお陰かなと思って、この場をかりてお礼を言います。
みなさん、ありがと〜!!
平成組とんでもないです。こちらこそありがとうございます。

映画の中でもそういうのが出てたら嬉しいなと思います。いや、きっと出てると思います。
みなさん期待してください。本日はありがとうございます。
前回に引き続きダンディーフォー(黒部・森次・団・高峰の4人)でのご出演でしたが、今回の現場でも息ぴったりだったかと思いますが、どうでしたか。
高峰前作の時は、2週間神戸のホテルで合宿みたいな形で、毎晩森次さんの部屋にこの4人と、たまに五十嵐君がジュースだけで参加して、僕らはもぉ毎晩酔っぱらっていたんですが。今回は宿泊ロケっていうのが2日くらい、少なかったんです。お陰で体調は万全で、それで僕のウルトラタッチも一発で決めることができました。

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