ソルジェント光線
基本の必殺光線で、ウルトラマンのスペシウム光線のポーズで放つ。一撃で、怪獣を粉々にする。
宇宙でアスカ・シンが謎の光と遭遇したことから生まれた光の巨人、ウルトラマンである。アスカが自らの光によって変身するため、このウルトラマンもアスカそのもので、2人目の“人間ウルトラマン”といえる。基本のタイプはフラッシュタイプと呼ばれるもので、ダイナテクターのパワーを生かした光線技の多彩さが特徴的。身体は、シルバーのボディにブルーとレッドのラインとなっている。戦闘スタイルは力強く、ダイナミック。それだけに、マイによって「ダイナミックのダイナ」、ウルトラマンダイナと名付けられた。
基本の必殺光線で、ウルトラマンのスペシウム光線のポーズで放つ。一撃で、怪獣を粉々にする。
手裏剣のように、素早く打ち出す速射光線。敵に突き刺さると、爆発する。
両手から長いカッターのような光を伸ばし、瞬時にして大量の敵を粉砕してしまう。
初代ウルトラマンが使用した、リング型のウルトラスラッシュに非常に似ている技。やはり、怪獣のボディを軽く切り裂いてしまうが、能力差は不明。
野球のフォークボールの要領で、エネルギーのボールをシルドロンの弱点に投げつけた。まさに、アスカのピッチャーとしてのセンスが試されたといえよう。
両手を合わせて水を放出、山火事などを消し止めるときなどに活用された。
両手の間に光りの膜を作り出し、敵の攻撃を遮る。