ウルトラマンガイア

藤宮博也がアルケミー・スターズの研究所、プロノーン・カラモスの未確認粒子観測センサーから放たれた青い光をもらい、地球の意思「ＡＧＵＬ」を確信したため誕生した青い“海の光の巨人”。その誕生はガイアに先んじること3年で、第1の光の巨人といえる。その目的は地球を根源的破滅招来体から守ることだが、そのためには人類の削除はやむなしと考えており、破滅招来体の使者や怪獣と戦いながら様々な葛藤をへてついにそれを実行に移そうとする。その戦いぶりはガイアよりシャープでスマート、行動はドライ、光線などは衝撃を秘めたタイプのものである。口のデザインは、セブンのBタイプのイメージである。