ストーリーダイジェスト

第1話「光を継ぐもの」

ティガとゴルザの戦い。オープンでのあおり撮影は、単純な手法ながら巨大感をだすには最適。

第3話「悪魔の預言」

キリエル人の預言者を自認するイタハシ・ミツオは、既に死亡した人間だった。ティガを「人類を導く者」と規定したイルマ隊長に対し、預言者はキリエル人に敬意をはらえと迫る。キリエル人は、自分こそが守護神なのだと主張した。

第5話「怪獣が出てきた日」

活動を始めた、怪獣の腐爛死体。怪獣を追うムナカタは、状況に素早く対応、次々と対策を打ち出していく。副隊長の現場指揮官ぶり、ストイックさが描かれる。

第20話「GUTSよ[そら]へ・後編」

超高速を実現するマキシマオーバードライブを発動させたため、謎の存在の“保障システム”が地球を攻撃し始めた。敵の拠点、機械島を攻略するため、新造母艦アートデッセイが発進する。

第23話「恐竜たちの星」

恐竜から人工的に進化させられた恐竜人類が、自分たちが神と信じるナーガの指令のまま、自らの命の故郷、地球の破壊に動きだす。出現した2体の恐竜兵器には、中性子爆弾がセットされていた。

第25話「悪魔の審判」

あくまでも身勝手な救世主になろうとするキリエル人は、人々を邪悪な意思で支配し始める。ティガと同じようにタイプチェンジするキリエル人は、時空の断層に通じる地獄の門を開け、無数のキリエル人を呼び寄せようと暗躍する。

第27話「オビコを見た!」

夜鳴きそば屋が、夜毎に彦野町の人々を震えあがらせていた。その正体は、妖怪オビコ。昔の闇を懐かしみ、変わり行く世の中に悲しい反抗を試みるオビコは自分の行為の空しさを知っていたのか、ティガの光弾の前に身を投じて最期を迎えるのだった。

第35話「眠りの乙女」

24年間保管されていた宇宙人の死体、通称“眠りの乙女”がレナ隊員に憑依、「人間は超古代人と同じく滅びるだけ」と、崑崙山脈に眠っていた生体兵器を起動させる。レナを頭部に納めた怪獣は、大気の改造を開始するが。

第43話「地の鮫」

ダイゴと同じ遺伝子を持つ天才が、人類の救世主となるべく地中の巨人の石像を発見した。その男、マサキ・ケイゴは、ロボット、ゲオザークを倒したダイゴの前に現れスパークレンスを奪う。人を光に変えるシステムを、解明しようというのだ。

第45話「永遠の命」

滅びの前兆として現れる超古代植物が、花粉で人々を悦楽の境地へと誘う。ティガは快楽に溺れ活力を失いつつある人間たちの罵声を受けながらも、ギジェラに立ち向かう。

第50話「もっと高く!〜Take Me Higher〜」

DNAに刻み込まれた“滅び”の記憶が、ダイゴを苛む。「光であり人である」ダイゴは最後の戦いを覚悟して、レナと心を通わせて闇の尖兵に立ち向かう。

第51話「暗黒の支配者」

「勝ち目がないなんて、分かりませんよ」ダイゴは引き止めるレナとイルマを振り切り、人としてできることに命をかける。人類の未来をかけて、闇との戦いに赴くのだ。

page up