ガッツウイングEX-J(エクストラジェット)
旧GUTSが使用していた強力なライドメカ。TPC西アジア支部に配備されており、ネオジオモスとの決戦の際、ムナカタが搭乗した。
旧GUTSが使用していた強力なライドメカ。TPC西アジア支部に配備されており、ネオジオモスとの決戦の際、ムナカタが搭乗した。
あらゆる機器を狂わせる電磁波を放つバゾブに近ずくためにコウダが使用した。これによって、勝機が生まれた。
第2話にて、リョウがアスカ捜索に使用した。ほかに、ジープがベースのものや、警務局用のベルナードなどが登場。
ティガ時代から、地上兵力の中核として活躍を続けている。対ギアクーダ、ジオモス、ゴルザII戦で奮戦した。また、対デスフェイサー戦では、レーダードームが付いたタイプが登場。
中戦車と共に3回出撃した姿が見られる。ベース車両は中戦車と同じ4号戦車だが装甲が厚く、かなりの衝撃に耐えられるようだが、大砲が小さい。ゴルザUとの戦いでは、中戦車と同じ口径の大砲に変更されていた。
TPC南アメリカ支部に配備された、赤い高速戦闘機。デキサドルやレイキュバスと戦うも、その戦果は、かんばしいものではなかった。
ZEROにて訓練用に使われているが、ミシナに言わせれば「まだまだ現役でいける」名機。よって本部基地でも使用されており、サタンラブモス戦ではヒビキが手動操縦でその腕前を見せた。
演習モードと実戦モードの切り替えができ、ミシナやZEROのテストに特別参加したリョウとコウダが乗り込んだ。
かつてのゼロドライブ計画用の実験機。秒速30万qという臨界速度を目指すなか、アスカ・カズマと共に現れた光に消えて行った。
ゼロドライブ計画にて、ミシナが搭乗。実験中にプラズマ百式に続いて飛行していた、超高速機。
地球上のZERO施設で使用されており、滑走路の付近を走っていた。多目的車のようだ。
大型の輸送客船。クルーと木星衛星軌道上の宇宙ステーションで生まれた子供たち7人を乗せて地球を目指すが、ダイオリウスの幼虫が船内でふ化、大混乱におちいってしまう。
太陽の光を特殊な電波に変換して、太陽系の各基地に送電するシステムの実験機。ヒビキと技師を乗せたままバゾブに飲み込まれてしまうことになる。
太陽光の届かない惑星に光を与えるために開発されていたが、スフュームの企みにより地球に近ずいてくる。
ガッツウイング1号と同形だが、内部機構が一新された警務局所属、ブラックバスター隊の主力戦闘機。ステルス性が高く、迷彩機能で姿を消してしまう。対ゾンボーグ戦や対ゼルガノイド戦に出撃している。
ゴンドウとブラックバスター隊が、人造ウルトラマンを作り、なおかつダイナの秘密を調べていた施設。
ゴンドウが、中止されたF計画の資料を盗み出して作り上げた人工の巨人の石像に、奪ったアスカの光(生体エネルギー)を光放射装置によって浴びせたため誕生した、人類の防衛兵器としてのウルトラマン。当初はゴンドウの命令のままスフィアに対し、圧倒的にな力を見せるが、すぐにエネルギー切れ、スフィアに同化されてゼルガノイドに変貌してしまう。身長55m 体重4万3000t